撮影レポート

「桃とキジ」撮影現場を密着取材!

2016.08.28

居酒屋〜天満屋・屋上〜社員食堂〜通用口〜帽子売り場

岡山ロケ9日目の最終日は、居酒屋の店内でのシーンから。
朝だというのに、夜の設定の撮影ということで、入り口のガラス戸には、外の光が入らないように厳重に養生がなされました。

そして、俳優さん達が席につくメインテーブルの位置を見ながら、カメラアングルや照明、音声さんの位置が決められていきます。

ここは、桃とキジ、サル、イヌとの数年ぶりの再会のシーン。
店内では、エキストラさんが酒宴の雰囲気を醸し出しています。
実際に料理や飲み物も提供されて、時間が経つごとに、名物の焼き鳥から出る煙と匂いで、居酒屋の雰囲気が盛り上がってきました。
サルとイヌが待っている間に、居酒屋の店員役の堀川 綾子を案じる堀 綾さんとの絡みがあります。
堀さんは、喜多監督のワークショップで演技を学んでいる若手の俳優さんです。
監督は、精力的に有望な若い俳優を育てる活動を行っています。
堀さん演じる店員とサル・イヌのシーンで、面白いNGがありました。
「はい!よろこんで〜」という台詞なのに、「かしこまりました〜!」と言ってしまったのです。
後でご本人に聞いたら、カフェにバイトしてた経験から、つい丁寧な返事を返してしまったとのこと。
撮影現場に笑みが溢れた、可愛らしいNGでした。

居酒屋での撮影が終了し、サルとイヌの出番が最後となりました。
お二人に花束と記念品が贈呈され、桃とキジを入れた4人と居酒屋の大将との記念撮影をしました。

次は、天満屋の屋上での撮影となりました。
桃が、岡山名物のちらし寿司とフルーツパフェを食べるシーンです。
キジとの二人のシーンで、屋上の他のテーブルには、エキストラさんや通りがかりの親子の姿も。
天満屋の紙袋を持つようにと、細かい演出も入りました。

その後の撮影の時に、アップで見せた桃の表情がなんとも言えず、憂いを含んだようで、屋上に吹く風が桃の髪を揺らして、揺らぐ桃の心情を現しているようでした。

続いて、社員食堂でのシーン。
同僚役に、スタッフで来ていた俳優見習いの男性(岡崎森馬さん)が急遽エキストラ出演に。
キジが肩を叩いて、声をかけるシーンが追加されました。

日が暮れた頃合いを見て、天満屋の社員通用口にて撮影が再開されました。
うつむき加減でキジを待つ桃に声をかけるキジ。
そして、二人は、夜の街に歩き出します。
ここで、主役の桃役の櫻井さんの岡山ロケ最終となり、花束と記念品贈呈、記念撮影をしました。

最後は、天満屋店舗内のキジと先輩社員が絡むシーン。
営業の終わったセキュリティに守られた売り場へ、社員さんに案内して頂きました。
キジの先輩役は江西あきよしさんが演じます。江西さんといえば、岡山県出身で、岡山住みます芸人として有名な方です。
最後のシーンを撮り終え、岡山ロケの最終となりました。
キジ役の弥尋さんと喜多監督や成廣エグゼクティブ・プロデューサーとの熱い握手が交わされ、スタッフ全員から拍手が沸きおこりました。

9日間に及ぶ、猛暑の中の弾丸ロケ撮影。
天候にも比較的恵まれ、びっしり詰まったスケジュールをすべて無事に終える事ができました。
この後、9月には東京ロケが行われ、編集作業、プロモーションへと公開までの間、まだまだ制作は続きます。

今後の情報配信をお楽しみに!!

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